Twitterのツイートをすべて削除する時には「黒歴史クリーナー」が多く使われていますが、利用者が多い分、メンテナンス状態となってなかなか削除されてない場合があります。
そんな場合に「黒歴史クリーナー」の代わりにツイートがすべて削除できる 「TweetDelete」の紹介とツイート削除方法を解説します。
「TweetDelete」でのツイートの削除方法
最初にTweetDeleteのサイトにアクセスします。
TweetDelete – Easily delete your old tweets
「Sign in with Twitter」ボタンを押すと、アクセスの許可画面が表示されるので、ツイートを削除したいTwitterアカウントでログインして許可します。
許可が完了すると、ツイートを削除するための設定画面が表示されます。
「Age of tweets to delete」ではどの期間から削除するか選択します。
全削除したい場合は「All my tweets」を選択。
「Only tweets containing this word/phrase」では指定したワードに含むものだけにするか設定できます。
「Run this task」では削除のタイミングが設定できるので基本「Once only」を選びます。
削除処理が始まると現在の状況をプログレスバーで表示してくれるので待ちます。
削除が完了すると、結果が表示されます。
1度に削除できるのは3200件のツイートまでなので、それ以上削除したい場合は、「Delete tweets」ボタンを押して再度設定画面より削除していきます。
その他のツイートを削除してくれる無料・有料ツール7選
ツイートを削除してくれるツールとしては「TweetDelete」が機能的にもオススメですがその他にも同様にツイート削除できるツール・サービスがあるのでご紹介。
ツイ消しくん
無料で利用できますが、15分で50件と制限があるのでツイートの数が多い方には向いていません。
TweetEraser
TweetEraser – すべてのツイート、およびお気に入りを削除します。
無料で利用できるのは毎月100件まで。それ以上の場合は有料となります。
ツイ消し職人
3200件以上の削除が可能ですが、動作は不安定なので注意が必要です。
TwitWipe
TwitWipe – Delete all your tweets in one go!
Delete Multiple Tweets
制限により、ツイートは50件ずつ削除していく必要があります。
TweetDeleter
ツイートを削除するためのワンストップソリューション | TweetDeleter
無料は毎月5件とかなり制限されていて、毎月9.99ドル払うことで毎月3200件削除することが可能です。
Twitter Archive Eraser
Twitter Archive Eraser | Delete Old Tweets
無料では毎月50件、月59ドル払えば無制限での削除が可能です。