不動産屋でアパート・マンションを探してる時、やけに安いと思ったら過去に事件・事故のあった物件だったなんてことがあります。
そういったことを確認できる方法がいくつかあるのでここで解説します。
1.物件公示サイト「大島てる」を利用する
物件公示サイト「大島てる」ではユーザーからの投稿によって集められた全国の事故物件を調べることができます。
2.事故の有無を直接聞く
令和3年10月に国土交通省によって「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」が策定され、告知期間は発生から約3年間とされています。
ただし法的な強制力はありませんので、検討している物件は必ず事故の有無を直接聞くとよいでしょう。