Twitterでは自分の誕生日を設定することができ、誕生日の公開範囲なども設定して他のユーザーに見せることができます。
ここではTwitterで誕生日を設定する方法、設定ができない原因や解決方法などを解説していきます。
Twitterで誕生日を設定する方法
まずTwitterアプリの場合の設定方法を解説します。
画面はAndroidアプリですが、iOS版アプリもほぼ同様です。
1 自分のプロフィール画面から「プロフィールを編集」をタップします。
2 プロフィール編集画面で「生年月日」の項目があるのでタップして設定します。
ブラウザ版もほぼ同様ですが画面で解説します。
1 プロフィール画面から「プロフィールを編集」ボタンをタップします。
2 プロフィールの編集画面で「生年月日」の項目があるので、「編集」のリンクをクリックすると編集画面となり、誕生日を登録することができます。
登録した誕生日の公開範囲の設定方法
登録した誕生日は公開範囲が設定できるので解説します。
1 生年月日の登録時に下に「見ることができる人」という項目で「年」「月日」に分けて公開範囲を設定することができるので、それぞれタップすると設定範囲の選択画面が表示されます。
2 選択範囲は5つで、年、月日で別々の設定も可能です。
- 公開
- フォロワー
- フォローしているアカウント
- 相互フォローのアカウント
- 自分のみ
自分が許容できる範囲で設定してみてください。
Twitterの誕生日の設定での注意点
Twitterの誕生日の設定での注意点としては1日に何度も誕生日を変更できない点です。
誤った誕生日を設定しないよう注意してください。
Twitterの誕生日の設定でエラーが出る原因
Twitterの誕生日を設定しようとするとエラーが出る原因は主に2つです。
1. Twitterアプリの不具合
Twitterアプリから設定しようとしてエラーになった場合、アプリのバージョンやバグ等で正しく設定できない場合あります。
この場合はTwitterアプリを最新版にアップデートすることで直ります。
ただ、最近のTwitterは不安定なので、Twitter側のサーバー等に問題がある場合もあります。
このような状態が続く場合はアプリをアップデート、もしくは安定するまで待つといったことを試してみてください。
2.誕生日が13歳以下の年月日で登録している
Twitterを利用する場合は年齢制限があり、13歳以下は利用が禁止となっています。
そのため、13歳以下の年で設定している場合は年齢制限にひっかかり登録できない場合があるので、正しい年月日か確認してください。
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